こんな先生は嫌いじゃない、、、むしろ好き!!(左遷された最強賢者、教師になって無敵のクラスを作り上げる)
どうも、遊月です!!
先生にいい思い出はありますか?
僕は高校までしか行っていないのですが、個人的に思ういい先生にも悪い先生にも会ってきました
いい先生に出会って良かったことは
- 自分自身の考え方が変わった
- 考え方が変わったおかげで、性格が変わった
- 悩んでいたことの解決方法を教えてくれた(直接的ではなく間接的に)
なんて、ことがありました
ホントにいい先生のお陰で一年という短い時間ではありました大きく成長することが出来ました
悪いの時はというと、、、
- 幼いながらトラウマじみたことがあり、人間不信になりそうになった
- 勉学を嫌いになった
- めちゃめちゃに行き詰った
など、成長とは真反対のことが起こりました
僕はこの経験から後輩や部下を持った時にどのようにしたら一番成長出来るのか?
などを考えるようになったのですが、やはりいい先生に教わるというのは人生に大きな変化を与えてくれるなって思います
今日、僕が紹介したいのは一見はいい先生ではなさそうなのですが、実際にはめちゃめちゃいい先生だなっと思った作品を紹介します!
その名も、、、
左遷された最強賢者、教師になって無敵のクラスを作り上げる
です!
あらすじ
人類の生存圏を脅かす異形の化け物「魔物」との戦いが繰り広げられる世界。
史上最年少で賢者の称号を得たキースは、第十一騎士団に所属して一年で多大な戦果を挙げていたが、無能な上官ブノワと揉めた結果、クビを宣告され騎士団を追放されてしまう。その後、学生時代の友人であるアラン王子に呼び出されたキースは、賢者という身分を隠しながら王都にある王立騎士学校の教師を務めるように言われ、事実上の左遷をされる。
しかし教師となったキースは、持ち前の賢者としての技能と知識をフルに活用していき、担当したクラスの生徒を常識外れな強さに育て上げていく。
一方キースを失った第十一騎士団は一気に弱体化し、魔物との戦いで大きな被害を出した責任をブノワは問われることとなる。
これは魔物に生存圏を奪われ続ける人類が、徐々に反撃の狼煙を上げていく物語。
(小説家になろうより抜粋)
好きなキャラと好きな場面
好きなキャラ
好きなキャラはエリステラです
めちゃめちゃ自分の意志が強く、最初の頃は主人公・キースにめちゃめちゃ歯向かうのですが、向上心がとても強くキースが自分たちの味方であると知ると一生懸命に教えを請い成長しようとする姿はとてもカッコイイです!!
好きな場面
この作品はまだ多くの話数があるわけでは無いので一番といえるほど好きな場面はまだありませんが、マンガ版は読みやすくて理解しやすいので物語に簡単に入っていけるので異世界系の物語が好きならば、ハマってしまうこと間違いなしです!!
最後に!!
主人公・キースとエリステラがメインとなって物語は進んでいきますが、周りのキャラクターに関してもしっかりと光が当たっていて、個人的には本当にオススメです!
ぜひ、読んで楽しんでみてください!!